前回から引き続いての木暮人祭り。後半報告(^-^)v
さてさて大きな声では言えませんが皮革担当の管理人は実は木に関してはシロウト同然。なので今回のブース配置がセミナーすぐ横なレイアウトだったのでとても興味深いお話しが聞けました。 と言う事で思い出せる範囲でのプチ報告。 月の満ち欠けの時期で木の伐採をしている天竜T.Sドライシステム(協同組合)さん。 他にも, 山の地形をそのまま生かしたフィールド体験型の施設を運営している方とか←資料取り忘れた(>_<)イタタ 東京は下町で鉛筆を作っていらっしゃる北星鉛筆さん。鉛筆を作る行程で出たおが屑で木製粘土や絵の具、着火材等に加工。詳しいはHPこちらまで。革のパーツにどうかと粘土サンプルを頂きました。ありがとうございました。考えます(^-^)v 間伐材で「棺」を作る事で山が生きる、と話すオーダー棺の方とか。←こちらも資料取り忘れ(>_<)ア~ 一見美しく見える山も一歩中に入ると切ったまま放置された間伐材とか、ただただ育成しただけの立木とか、足元の下生えが育たず痩せている地面とか。循環と活性化の為にも国産の材で棺を、と。ちなみに現在流通している棺の90%が輸入材だそうな。日常的に使うモノではないけど最後くらいは日本製… 地元のレストランの案内もされていた鹿肉ジャーキー&サラミ販売の「信州ジビエ」さん。 初めて食べた鹿サラミは牛より味わい深いような気がしました。詳細はこちらHPまで。 保護した鹿が増えすぎて今では害獣。植林しても新芽のうちに食べ尽くされてしまい単にエサを植えているだけと話す方の言葉が痛い。管理人も夜宿に戻る時に道路の真ん中に立っている鹿と遭遇しホントに驚きました。 木製小物を扱っている立場で言うのもナンですが、「林業」がこれほど認知度が低いのかと今さらながら驚きました。小さな事からこつこつと、な感じで小さな協力をして行きたいと思った管理人でした。 ところで今回一番気になったのがこれ。「きりんさん」 都市部のベランダでこのもくもく煙は間違いなくご近所通報レベル…(T_T) マジで欲しかったのよ。ホントに ( ; _ ; ) 今回もお買い上げ頂いたお客様みなさまに感謝をお伝えいたします。 標高1000m越えの山の上まで来、しかもその場でお買い上げ頂けるこの出会い。 みなさま本当にありがとうございました。
by FHMO-DESIGNS
| 2014-09-26 10:03
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